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2007年4月20日 (金)

クジラ日記 特別編

こんにちは☆鯨バカのナミカです(0^0^0)♪

こんな時期にクジラ日記!???と思うかもしれませんが、今日は特別編をお届けしたいと思います!!!

昨日昼前にうちのダイビングの船が、あるものを引っ張って港に帰ってきました。

それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?????

クジラ??イルカ???

死んだクジラか、イルカでした。

体長3メートル半のオス。体重は300~400kg(推定)

胸鰭は短く。口も小さい。肉も腐っており、皮膚もほとんどはがれており、全身真っ白だったので、最初見た瞬間はシロイルカと思ったくらいでした。

死んでからどのくらい経っていたのかは解りませんが、言葉では言い表せれない程ニオイが臭く(お食事前後の方すみません)あまり皆近寄ろうとはしませんでした。

でも私はどうしても調べたかったので、口の中や、歯の数、どんな形なのか色々調べた結果、「コマッコウ」というクジラだということが分かりました。

触っていた光景に、周りはドン引きしてましたが・・・。

調べている最中、体の横に、真ん丸く、くぼんだ傷跡がありました。そこから流れたような歯形。

イルカ、クジラの天敵、ダルマザメというサメです。きっと、ダルマザメに咬まれ、一度逃げたけど、途中力尽きて死んでしまったのかも知れません。あくまでも予想ですが・・・。でも、ダルマザメにやられたのは確かです。

寂しそうな目をしたコマッコウを目の前にしてとても可愛そうと思いましたが、自然の厳しさを知りました。

今回、とても貴重な体験をし、とっても勉強になりました。

今回はサメにやられて死んだクジラでしたが、このほかに、ゴミを飲んで死んだクジラ・イルカなどの海に住む哺乳類が死んだという例は沢山耳にします。

その数年間7000頭以上。

その子達にとって、一番の天敵って、サメでもなく、私たち人間なのかもしれませんね!!

Blog0704201_18

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コメント

さすが、バンちゃんは詳しいですね。けれど、「自然」のこととはいえ、海に浮いていたときの姿が、やはり「かわいそう」と言う気持ちになったのは確かです。「オヘソ」がある同じ「哺乳類」だからでしょうか・・・。

投稿: コダマ | 2007年4月26日 (木) 21時05分

補足と言うほどではありませんが、ダルマザメは30~50cmの小さなサメで、口には吸盤のような大きな唇と、鋭い歯を持つのが特徴です。イルカなど鯨類には本当に天敵で、外部寄生虫のように取り付くこともあるそうです。噛み後が円形になるため、英語では『クッキーカッターシャーク』と呼ばれています。

投稿: ばん | 2007年4月21日 (土) 23時45分

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